このコースを受講したことで、自分の学ぶ姿勢というものを振り返る機会となりました。
自分が知った気になっていたり、できる気になっていたり(実際はできませんが)、しながらも心の中ではモヤモヤを抱え、どうしたらいいのか解らずに人生を過ごしてきました。
コースで学んだそのモヤモヤを明確にできたことで、これからは自分だけでなく他者に対しても勉強やコミュニケーションにおいて役立てて行きたいと思いました。そのためにはこれらのことを練習してより一層自分の中に身につけられるようにしたいと思います。

T.S.様(サービス業)

勉強ができなかった理由は、つまりは分からないことを分からないままに進んでいたことだということがわかりました。
うやむやにしてきたことで思考の空白が生まれ、勉強に対する姿勢までもをネガティブなものにしていたのだと思います。
インプットしてすぐに分からないことを調べてアウトプット(質量を得る)することで着実に身につくんだと思います。
なぜだろうと思ったところから、もうすでに思考の空白が生まれてしまうので、戻ってとにかく調べて理解して進めていくということをしていきたいと思いました。当たり前のことと思うのに、それを実行できない人が多いその差で、貧困や格差が生まれてしまうのにとても危機感を感じています。自分の子供には、このステップの大切さを伝えて勉強し続けることが自分の人生を豊かにしていくことを伝えたいと思いました。

M.S.様(事務職)

この勉強の方法を、子供の時に知りたかったです。塾や家庭教師、たくさんの参考書が溢れていて、どれを選んでも正解はないと思っていました。
だけど、完璧な正解をやっと知ることができて、すっとしました。
子供が勉強して眠くなったりイライラしたりするときに、普通なら休憩するところを、的確なアドバイスで集中力を取り戻せます。
子供は気分がすっきりして、「これすごいね!」と言いながらどんどん進むことができます。
確実に義務教育で導入すべきだと思います。

Y.N.様(主婦・講師)

何のために勉強するのか、学校ではその本当の目的を教わったこともなく、それを考えるように促されたこともなかった。
また勉強の仕方についても、教師や親や誰からも教えられたことはなかったことに気付いた。
このコースにある技術や勉強に対する視点や姿勢が世の中に浸透して、普通に誰もが持っているものになれば、落ちこぼれたり、引きこもったり、犯罪を犯したり、そういった人達がいない社会になるのではないかと思った。
生徒や存在するひとりひとりが能力を持っていて、学校ではそのひとりひとりの存在性が認められ、その人が活躍できる分野で活躍して皆がそれぞれの立場で社会を支えて良い世界を築いていける、そういう世界が実現できるのではないかと想像していた。
このコースで学んだことを自分自身の勉強において、また家族や周囲の人達とのかかわりの中でも使って、少しでもその理想の世界へ近づけるようにしていきたいと思う。

M.K.様(主婦・外資系コンサル)

このコースで学んだことは、一見当たり前のことのようにも見えるが、手法を正確に使うことで、物事の理解が深まり、最終的には全体の学びの速度が向上すると感じた。
そのために、障害に遭遇した時の自分の症状がどういったものかを観察して、どの障害にぶつかっているのかを正確に認識することがまずは必要であり、そして、とても大切だと思った。
各障害が引き起こす症状を憶えて、障害を適切に処理できるようになりたいと考えている。誤解語をクリアにする際に、正しい手順で辞書を使って調べ、例文を作り、概念化していくという作業を、面倒だと考えず、全体の理解の近道だと考えて対応していこうと決めた。
また、辞書を使って意味をざっと調べる時には、デモキットを使って、正確に意味を捉えられているかを確認しつつ、確実に意味を理解するように心がけていこうと思う。今までに勉強したことの理解をさらに深めるためにもう一度勉強したり、過去に挫折してしまったが本当に学びたかった分野の勉強を改めてしてみたいという気持ちになった。
特に音楽の作曲や映像編集の分野に再度取り組んでみたい。
また、全く触れたことのない分野について勉強することがあまり怖くないと思えるようになった。
ここで学んだ勉強の法則を円滑に適用できるようになるため、もう何度かコース全体を見直したいと考えている。

C.Y.様(会社役員)

とても、映像が素晴らしいと思いました。
添削も丁寧で良かったです。

日本語のおかしい所が少しありましたので、そこは気になりましたが、
後は、とても楽しく学べました!

短い時間の合間にまとめてやり、丁寧にやれなかった部分について、懲りずに何度も補正してくれて正解に導いてくれたことは、嬉しかったです。感謝です!

予想以上に中身の濃い内容で、是非沢山の人に受けて貰いたいと思いました。
長くかかってしまい、恐縮ですが、
最後まで、ご指導頂き有難うございました!

C.Y.様(自営業)

今まで娘に対して余り色んな事を教えなかった気がします。法則を学び具体的に説明出来ることが
増えました。孫に対しても一から順番に教えています。
最初はがむしゃらにしていました。
娘が私の仕方の変化に気が付いたようです。まだ日用のことしかしていませんが、来年上の男の子が小学校に行きます。

本当に役立つ情報を基に私も一緒に学びたいと思います。この頃は意識していなくてもいろんなことについて
考えが浮かぶようになりました。
法則を学んで本当に良かったです。文字の大切さに意識していきます。


T.O.様(主婦)

まず勉強する目的を明確に言えるようにする。そうすることでやる気や勉強に対する姿勢が良くなり、意欲が湧いてくると思う。
地道で大変だが、勉強の障害を丁寧に取り除くことが非常に大切だと学んだ。

A.S.様(事務職)

このコースを通して、学んだことは一見シンプルなのですが、これからの人生、そして自分の子どもの学びにも大いに活用できる法則だと感じています。
普通に生活しているだけでは、通常見過ごしてしまうけど、実は何気ないことが「勉強の障害」となってしまうことを学びました。
勉強や学校で習うことに対してただ興味が持てない、こんなことをしても意味がない気がする、元々勉強に向いてない、この分野は自分には合っていない、などなど、
知らなかったら、一見「そうなんだな」と思ってしまうことでも、実は「勉強の障害」にぶつかってしまっているだけ・・・ということが相当数あるのではないでしょうか。
まだ就学前の子ども(4歳)がいますが、これからさまざまなことを学んでいく子どもが様々なことに興味を持ち、学んだことを活かしていけるように、親としても先に知っておいて良かったと思います。
実際に、このコースで学んだことは今でも既に活用できていて、先日も(ちょっと本人にはまだ難しいかな?と思われた)ジグソーパズルの完成や、言葉の意味の正確な理解についてもこの講座で学んだことを活かしてアドバイスでき、本人も楽しんで取り組んでいました。
まずは、自分自身の理解をもっと深めるためこれからも練習と実践あるのみ!だと思いますので、毎日の生活の中でしっかりと使っていきたいです。

K.T.様(フリーランスライター)

私は勉強の法則コースで「キー・データ」の存在を知り、それを的確に発見し、人生に適用することが成功の鍵であることを学びました。
このコースのおかげで、溢れんばかりの膨大な情報の中からいち早く「キー・データ」を見付け出せるようになり、それを活かして速やかに問題を処理できるようになりました。特に、私が従事しているカウンセリング業務において、このコースで得た能力が役に立っています。
これまでの私は、クライアントさんが物凄い情報量の相談を持ち掛けてくると、その情報量と内容に圧倒されてしまい、その情報ひとつひとつに対処するのが精一杯になっていました。そのため、カウンセリングの時間が予定よりも大幅に超過してしまうことに私自身が悩まされていました。ところが、このコースが修了した今は、クライアントさんが物凄い情報量の相談を持ち掛けてきても、その中から「キー・データ」をあっという間に見付けられるようになり、短時間なのに的を得たカウンセリングができるようになっています。
このコースがありとあらゆる人たちに行き渡り、建設的な未来がクリエイトできるようになるための「キー・データを知る能力」を身に付けた人たちで溢れる世界…そのような創造で満たされたアートな世界を私の仲間と共にクリエイトしていきたい所存です。

H.N.様(医師)

私の老後のイメージだけはっきりしている。自然豊かな避暑地のような場所で、美しい書斎のある家に住み、自分の感じたことや体験したことを書くエッセイストをしている。年齢を重ね多分、知識も増え、その年代にしか書けないエッセイが受け入れられ、好評だ。
その家には、若い人など、訪ねてきてくれる人が何人もいて、おいしい紅茶を飲みながら世代を超えた会話を楽しんでいる。私は学び続けることによって、あらゆる可能性を信じ、いろんな人の意見を楽しみ、その度に自分の価値観が広がることに喜びを感じている。そうやっていたら、晩年、生きる意味や、人生における真理に気づくことができるかもしれない。その日が来ることを楽しみに、好奇心を持って世界をちょっとずつ理解しながら、豊かな人生を送りたい。

S.M.様(結婚支援・フリーランスライター)

学習を困難にさせているのは能力ではなく、些細なきっかけであることがほとんどである。
そのきっかけに気づき、クリアにする方法を身につければ、どんなに難しいと感じることでも学習し理解することが可能。
ただし、これまで知らなかった方法やツールを使う事になるので習得するのに練習が必要となる。
しかし、それを習得する事で、これまで感じてきた学習に対する困難さを解消していくが可能である。

T.S.様(会社員)

私の人生の三分の一以上、教育を受けてきたことになりますが、教育の目的を理解し達成してきたのか?また、「学ぶ」・「勉強する」とは何か?教育を受けてきた中で思って受けていただろうか?と考えた時、残念ながら意識したことのない自分を恥ずかしく思いました。
そして、興味関心の向くがままに、また根拠ない自信に後押しされながら、突き進むといったとてもアクティブな学びだったように思いました。しかし、今回のコースを受けこれまでの学びを何だか勿体なく、実が熟さないまま手放してきたように思いました。学ぶ姿勢の意味を実感しました。
そしてこれから目的は壮大ですが、今回学んだことをどんどん使って成功と幸せの要素の学びを膨らませていきたいです。

K.H.様(保育教諭)